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奏法のこと小石研究所のこと

更新日:2023年5月3日

新たに3曲できた。

明らかに、現在共に音を出してくれている皆のパワーが凄いんだろうな。こんなに曲ができるはずがない。自分でも面食らっている。作風も大分変ってきた。進化しているのが分かる。内1~2曲は小石研究所で演りたいなって思う。


創作意欲は衰えないんだけれど、最近何かがおかしい。ピアノと遠い、一体感がない、きれいな音が出せない、レガートで弾けない、等、不具合が生じていて、要するに今、ピアノが大分下手になっている、と感じている。


何が要因となっているのか考えるのはちょっと止めて、浮かんだメロディーを譜面に書く。

メロディーはピアノイメージで2曲、コロナ前に8小節だけ浮かんでいたメロディーに小石研究所イメージで肉付けをしていったらこれも完成した。


この3曲を、きれいな音で、レガートで丁寧にを意識して弾いていたら、ん?「何かがおかしい」は少しだけ改善されている、ような気がする。

10年間、音色とかタッチとか、それどころではないところにいたからな、今度は音色やタッチを考えることに面食らっているのかもしれない。10あるものを常に10意識できないと、あらぬ方向にずれてくる。


(※この状態は過去のこととなったdystoniaとは全く関係のない話なんだけれど、逆に何故dystoniaになったのか?が今は事細かく理解できる。私の場合、奏法を変えようとしていたことが原因だと、治療が始まって数か月が経った頃に漠然と分かってはいた。

けれど今はこんな弾き方からあんな弾き方に変えようとしていたと、事細かく説明することもできて、フォームからして全く逆の考え方からくる型に変えようとしていたことが分かる)


昨年末に違和感がなくなって、10あるものを10意識できず、知らぬ間に調子に乗っちゃってたんだろうな。

でも、今回完成した曲は、メロディーを弾く上で意識する部分を思い出させてくれた。

また軌道を外れないようにしなきゃ。


さて小石研究所alto sax 津上研太氏とはDUOユニットTone Momentumでもご一緒させていただいているけれど、guitarist石渡明廣氏とアケタの店で2度ほどDUOを組ませてもらった時閃いたのが、この3人で音楽を作るとどうなるの?だった。冴える閃き。


石渡さんと最初に出会ったのは、昔々の移転前のピットイン。

ピアノの椅子に座ると、目の前にguitarist石渡さんがスッと構え、drummerは故・古澤さんやポンタさん、外山さん、bassistは吉野さん、故・山元恭介さん、早川岳春さん、バンマスはライブが終わるまでニコリともしないtrumpeter吉田哲治氏。もう怖いのなんのって、私音出していいの?って感じでしたよ。カイブツさんはジーっと見てるし聴いてるし、、、、、。

想像してみてください。怖いでしょーーー!


その時も石渡さんはハードボイルドで クールでした。既に石渡worldが確立されてて、凄いなぁって。

このバンド、2~3年位?, 毎月のピットインを軸に、いろんなところで演奏し、私は精神的にも鍛えられました。


それからずーっとブランクがあって、石渡さんに久しぶりに連絡し、アケタの店で再会することとなる。2年位前だったかな。

そして冴える閃きによって2022年5月に「小石研究所」発足となりました。


津上研太氏との出会いについては、「Tone Momentim のこと」に記してありますので、

ご一読下さいませ。

  ↓




このお二人がステージに立つと、ある特殊な雰囲気を醸し出します。

イタリアのマフィアっぽい感じも無きにしも非ずですが、特殊な雰囲気というのは、きっとそれぞれの音楽人生からくるものだと思います。

石渡さんは、「自分の超カッコいい曲を、まるで和菓子職人のような佇まいで弾いてて、、、」と以前ライブに来て下さった方が表現されてました。石渡さんもイカしてますが、この表現もめちゃイカしてる。研太氏も私もワロたよ。

だってピッタリな表現なんだもん。



「小石研究所」stageは3人でそれぞれのオリジナル曲を持ち寄って構成しています。

今のところ年に3~4回のペースで行っています。

是非お運びいただきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


小石研究所

小林洋子pf 石渡明廣gt 津上研太as



2023. 06.10(土)新宿ピットイン14:00~

2023.08.17(木)中野Sweet Rain 19:30~
























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