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小林洋子

早起きは三文の徳


始まったばかりの一日は本当に美しかった。

楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、どんなことがあろうと、この美しさは変わらないのだろう。

フレッド・ハーシュとビル・フリーゼルの It might as well be spring がそれに劣らず美しく響いた。

地球を半周して運ばれてきたヨーロッパアルプスで採れたという水を飲む。

これが硬貨数枚で買えるのがとても不思議な気がして、

冷たい水で食道と胃の形をはっきりと感じられることがとてもおかしかった。


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