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小林洋子

右手


​完治ではないけれど、昨年11月の段階で自分で満足できるほどジストニアから解放されていた。

本日鍵盤上で指を動かしてみると、何と完治に近い状態に突然変化していた。

驚きと嬉しさと、こんなことがあるんだという信じられない思いで目頭が熱くなる。

悪いことばかりは続かないものだ。

ピアノを諦めないで本当に良かった。

長い3年半だったけれど、日本初の「音楽家外来」を設けて下さり、

フォーカル・ジストニアの治療に長年携わってこられた酒井直隆先生に感謝。


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