「スタンウェイ」や「ベーゼンドルファー」は弾く機会はたくさんありますが、
世界三大名器と言われる残りの一つ、「ベヒシュタイン」を弾かせていただいたのは
今日が初めてでした。
しかも1870年頃のピアノも含め、3台のベヒシュタインを弾き比べできる何とも贅沢な一日でした。
当時のベルリンへタイムスリップしたかのような錯覚に.....。
フランツ・リストが活躍していた時代です。
その中で、6本脚のピアノの音色が大変好きで、ほとんどそのピアノの前に座ってましたっけ。
音楽の仕事から離れてもう一年以上経ちますが、その間、
いろんな方のご厚意により、こういう機会を持たせていただいています。
そして復帰できるよう応援してもらっています。
感謝