top of page

幻想的な

小林洋子ピアノ

外はもう暗くなっていた。空の遥か彼方をチラッと見る。

思わず二度見する。

まるで北斎が描いたかのような世界が広がっていた。

どういう自然現象でこんな光景になるのだろう。

何色もの色の帯、初めて見る景色に釘付けになる。


 
 
 
bottom of page