レコーデイング無事終了いたしました。一緒に音楽を作り上げて下さっている drummer・池長一美氏、神戸から駆けつけて下さったrecording engineer・五島昭彦氏に深く感謝いたします。 私にとっては実に13年半ぶりのrecordingでした。
recording studio ではなくhall を選択し、生音の響きをいかし、そのままを録っていただきました。
このDUO(DIALOGARE)らしい世界が表現できたのではないかと、またこれからもっと発展していくであろう音世界が垣間見える時だったように思います。
指の調子はあまり良くなく、もどかしい気持ちにもなりましたが、
どうにか気力で乗り切りました。
数日後に、テイク選択用の音源が届くはずですので、それも楽しみです。
リリースに向けていろんなことを考えたり、段取りをつけたり、そんなことも今の私にとっては、とても嬉しく楽しいことです。