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小林洋子pianist

火星人との会話


次回のT.T.TのLIVEは8月17日(sat.)中野Sweet Rain です。

都内でのライブはこれ以降しばらくありませんので、この機会に是非足をお運び下さい。

写真はCD一曲目のWaltz for Mars を聴きながら、画家 : naomi sunaga 須永直美さんが描いて下さった絵です。

CD「Nearly Dusk」一曲目に収録されている「Waltz for Mars」のご紹介

火星人との会話について

親に内緒で一人で宇宙と交信しようと実験していた少年(小学1、2年生?)がいた。 IQの高いこの子は、一見クールな表情で、でも自信満々で地球から宇宙に向けて信号を送り続けていた。

時を同じくして、遠く離れた惑星でも、無邪気に信号を送って遊んでいる一人の少年がいた。 そう火星に住む火星人!年の頃は地球の少年とおなじくらい? まるでやり慣れた趣味のように、一人で無邪気に、、どこかに引っかからないかな?、、と。 いつの頃からか自然に身についた遊びだ。

すると、あどけない表情が一瞬にして驚きの表情に変わる。 途轍もない遠いどこかから、反応があった!開いた口が塞がらない、、、

想像もできないほど遠く離れて繋がった二人は親にもすぐには言えない秘密を共有することになる。 秘密という認識は、誰かにバレるとその楽しい遊びを阻止される、禁止されるに違いない、と思ったからだ。

最初はただ単に地球のお隣さんにご挨拶をと思って書きはじめた曲、、しかしレコーディング当日、確かにこのようなstoryが繰り広げられた。

因みにピアノが地球の男の子、ドラムが火星の男の子を演じています。


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