Kazumi Ikenaga (ds)プロデュース、Christian Vuust(Ts.cl.)を迎えての、関西3日間、東京1日の公演、盛況のうちに終了しました。
私は関西の3日間、参加させていただいたのですが、何か不思議な力が働いた「時」を感じる3日間でした。
それはおそらく、同じ設定であったとしても10年前には起こり得なかったことだろうと.......。
歳を重ねれば重ねるほど、当たり前のようにたくさんの問題を抱えるのも世の常ですが、辛い思いをすればするほど、相手の立場に立って物事を考えられる、人を思いやれる、真の優しい人になれるんでしょうね。また本当に優しい人は強くもあります。
共演者の音楽が素晴らしいとか、そんなことは言うまでもないことで、素晴らしいという言葉も小さなことと思える、大きな大きな何かを体感できた気がしています。
たまたま今年Nearly Dusk リリースとなり、たまたまそのティーザーを耳にしたChristian Vuust氏が興味を持ってくれて、このような運びとなったと伺いました。
ドラマーでありながら、プロデューサーという立ち場でもあり、大変な思いで全てのことにご尽力いただいた、共演者TTTのドラマーでもある池長一美氏、同じく共演者Christian Vuust氏に深く感謝致します。
本当に凄い人というのは、とてつもなく優しい。
今回は写真家: 竹下智也氏🎥にご同行頂き、本番はもちろん、それ以外の移動時などの珍道中🏃♂️に彩りを添えていただきました\(^o^)/お話も楽しかった😊
(いつ頃になるか分かりませんが、プロモーションビデオとしてUPされることと思います。)
またレコーディングにもご協力いただいた、とうもとさん(通称:山登りさん)、貴志(きし)さんに深く御礼申し上げます。