回を重ねるごとに楽しくなり、もっと自由自在に4人で音楽を作っていけるであろう
未来が予想できます。
そのためには、私自身がもっとこうしていかなくてはならないと思う点も
はっきり見えていて、それに向かって精進したいと思います。
まぁどのユニットにも言えることですが、私自身が演奏上で直していかなくてはならないことがちゃんと分かっているということは、とても嬉しい。
何故ならそれに向かって進んでいけるからです。
何をどうすれば、自分の思い描く音楽に近づけるのか、それが全く分からない時が、
私にとってのスランプです。
TEAM TUCKSは、今でも幻想の中でのバンドなんじゃないかと感じるときがあります。
それはおそらくこのバンド発足までにとても長い年月を要しているからではないかと思います。演奏中、目の前のメンバーを見ても、ピンときていない、夢を見ているのかなぁ、などと感じます。まぁ復帰自体が幻のようなものですけどね。
復帰後、心身ともに元気でステージに立てていることに感謝、そしてコロナ禍に
突入しても同じ精神状態で音楽活動を続けることができている今日に感謝です。
現実は厳しいですが、昨日もご来場いただいた方々、配信で聴いていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
アーカイブは一週間ですので、良かったら聴いてみて下さい。
そして気に入っていただけたら、ドネーションの程よろしくお願い申し上げます。
2021.05.29 本八幡cooljojo jazz+art 演奏曲目
TEAM TUCKS 小林洋子pf 多田誠司as,ss,fl 加藤真一wb 角田健ds
1st.stage
1. 時雨傘(石庭の雨より)
2. The shadow of your smile (Jonny Mandel)
3. Bonne yeah rit.......。
4. Coin Factory
2nd.stage
1. The distant sky
2. Pleasant Garden(石庭の雨より)
3. In my memory
4. Soar
encore : Ultramarine Road
all composed by Yoko Kobayashi(1-2.除く)
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