6月中に梅雨明けし、猛暑日が続く中、この日も35℃越えのくらくらしそうな日でした。
私がLIVE復帰した2018年も6月中に梅雨が明け、翌月の海の日の復帰LIVEの日も、猛暑の中ピットインまで不安もいっぱいで出かけたのを思い出す。
あれから丸4年が経った。少しは進歩したのだろうか?
一昨日は、「小石研究所」二度目の演奏だった。
嬉しいことに、バイオリニスト石井智大さんも会場に来てくれて、
2nd.にシットインしてくれた。
1994年生まれの28歳だそうだ。今、ジャズ界では若い才能に溢れている、と強く感じる。
素晴らしいです。この日も曲に豊潤さが増し、より世界が広がりました。
石渡さんの曲も研太氏の曲も名曲揃いで、今後より深く曲に入り込んでいきたいと思う。
この4人が同じ一枚の写真に納まるなんて、意図しなければまず無いことだと思う。
貴重な一枚だ。
2022.07.02 新宿ピットイン演奏曲目
「小石研究所」
小林洋子pf 石渡明廣gt 津上研太as
and 2nd.stage 石井智大vn
1st.stage
せつな色(Yoko Kobayashi)
魅惑のプールの底に眠る水泳者のように(Akihiro Ishiwatari)
Cosmic Valley (Kenta Tsugami)
To other areas (Akihiro Ishiwatari)
2nd.stage
1. 天気雨(Kenta Tsugami)
2. No Title (Akihiro Ishiwatari)
3. A・U・N (Yoko Kobayashi)
4. Wednesday (Akihiro Ishiwatari)
ご来場ありがとうございました!
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