top of page
執筆者の写真yoko kobayashi

2023.08.17 小石研究所@中野Sweet Rain

恐らく7回目?位のギグだったんだと思う。 中野Sweet Rainに小石研究所では初めての出演だったけれど、それぞれの音が細部までバランス良く聞こえて、今まで一番やりやすかった。

録画された音を聴かせてもらったら、とてもいい音してたなぁ。

Sweet Rainのピアノはアップライトだけれど、とても良く鳴ってくれて、和音はジュジュっという深い音がする。

ジャジャじゃなくてジュジュ

和音が、弾いた後に散らばらないで、響いてからキュッと引き締まる感じ。

ジャジャって声に出して言った時と、ジュジュって言った時の口の形と同じかな。


このTRIOは曲を3人で持ち寄ります。それぞれに個性ある楽曲たち、 やっと石渡明廣・津上研太両氏の曲も自分の曲のように取り組めるようになった。

この3つの個

一見、水と油に思われるかもしれないけれど、ところがそれぞれが界面活性剤の役割を果たすことができる特技を持っている、と思う。

それが分かっていて、昨年5月から始動したTRIOです。それぞれが放つ微粒子は美しくカッコよく面白い。


2923.08.17 中野Sweet Rain 演奏曲目

小石研究所

小林洋子pf 石渡明廣gt 津上研太as


1st.stage

  1. せつな色(Yoko Kobayashi)

  2. Coin Factory (Yoko Kobayashi)

  3. Cosmic Valley (Kenta Tsugami)

  4. To other areas ( Akihiro Ishiwatari )

  5. Autumn Waltz (Kenta Tsugami)

2nd stage

  1. 天気雨(Kenta Tsugami)

  2. An Innocent story (Yoko Kobayashi)

  3. 魅惑のプールの底に眠る水泳者のように (Akihiro Ishiwatari)

  4. Wednesday (Akihiro Ishiwatari)




閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

生きる

旅の途中

Commentaires


bottom of page