先月はこのDUOで、オリジナルを封印し、敬愛するミュージシャンの曲を演奏しましたが、今月は通常通りの全オリジナル11曲によるLIVEでした。
夏至のこの日
ライブが始まる前、エアジンの窓から外を見ると、午後7時なのに昼間のような明るさで、
偶然にもこの日に梅雨入りした関東でしたが、外の明るさは夏真っ盛りのような、そんな空気を感じました。
electoric bassist高橋 将氏とのDUOは、このエアジンでしかやったことがないと思いますが、何度目になるのかなぁ。
私のオリジナル曲は、ドラムスが大きな役割を果たすものが多いのですが、それでもこのDUOでより深い対話ができればいいなと思って時々やっています。
昨夜も私にとっては、実のある、次へのステップへ踏み出すためのヒントのようなものを得られたような気がします。それはTHE DREI(このDUOにdrummer角田健氏に加わっていただいているTRIO)での音楽を考える際のヒントにも繋がります。
昨夜聴いていただいた皆さま、ありがとうございました。
2024.06.21横濱エアジン 演奏曲目
小林洋子pf 高橋 将eb
1.stage
Shigure-Kasa時雨傘
Beethoven walking in the contryside
Heavenly Blue
In Her Case
雨夜の月
2nd.stage
雨間あまあい
Turn Circle
La Consolation
Bonne yeah rit.......。
せつな色
encore : Blot,blot,blot
all composed by Yoko Kobayashi
Comments