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Yoko Kobayashi
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Blog | Yoko Kobayashi Website pianist jazz | 日本
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穏やかな
風のない穏やかな日、道を行く人々は柔らかな陽の光の中を急ぎ足で通り抜けていった。 解放感からか深いため息をついてCAFE に入る。 店内で流れるヨーロッパのジャズ風音楽が耳心地良く響く。 周りを見渡すと、この既視感がどこからもたらされるのか、ゆっくりと記憶をたどる。...
yoko kobayashi
2016年10月21日


ピアノ
改めてかけがえのないものだと痛感する。
yoko kobayashi
2016年10月14日


Diary
秋の穏やかな一日
yoko kobayashi
2016年10月12日


秋の月
通り過ぎていく雲の合間に、何となく冷ややかで謎に満ちた月が、黙して空に浮かんでいた。頭の中では、美しい音楽が流れていた。 道を歩きながら、先日のホールの空間を思い出す。演奏前、誰もいない広い客席を、大きく息を吐きながら歩きまわっていたっけ。久しぶりのステージのピアノの前に立つ時の
yoko kobayashi
2016年10月12日


やはり
やはり私はかつて演奏をしていた、ピアノを弾いていたと実感する。 相模湖畔にあるホールまで行った日、電車の窓から見える辺り一面の山々、 圧倒される風景だった。 電車を降りてゆっくり歩き、ベーゼンの待つホールへとつながっている道からは、 夕暮れに輝く湖が広がっていた。...
yoko kobayashi
2016年10月6日


日々
このところ雨の日が続き、こんな風にして秋も静かに深まっていくのだろう。 日々の移ろいの中で、好きな音楽のことだけを考えていると、 心が少しずつ透明になっていく感触がある。 長い時間によって培われたものは、それほどあっけなくどこかに追いやられたりはしない、と無理矢理自分に言...
yoko kobayashi
2016年9月22日


眺望
20階の窓から広がる高い空を眺めた。 ここ数年、月に一度は眺めたこの光景も今日が最後かもしれない..... と思いながら。 下方を見渡せば、たくさんの建物はまるでマッチ箱で埋め尽くされているように見えた。 そんな中、隣の低いビルの屋上の手すりに一羽のカラスがとまって、...
yoko kobayashi
2016年9月15日


キース・ジャレットを聴きながら
今さらだけど、何と美しい音色なんだろう。 久しぶりに聴いたら、それはとても懐かしかった。 今までとは全く違った環境にいると、 私らしさを剥奪された「名無しさん」になったような気がした。
小林洋子
2016年9月14日


環境
大通りに面した窓を開けると、交通の音が変わらず聞こえる。 (一般的には耳障りなのかもしれないが)私は何故かこの音が好きで落ち着く。 大きな楽器を置いていい建物は、大体大きな通りに面していたりする。 .....というのが半年前までの私だった。...
yoko kobayashi
2016年9月6日


配慮
まわりをビルに囲まれた路上からは難しいか.....最近月を見ていない。 もっと視野の開けたところに行けばいいのだろうけど急ぎ足で歩いている内に 目指す地下鉄の駅に着いてしまう。 月は人の心を癒し、鎮めてくれる。満月の日には、東京タワーの上方半分の灯りが 消されるそうな。...
yoko kobayashi
2016年9月5日


季節は移り
半年が経った。 あれから桜が散り、新芽が顔を出し、紫陽花が瑞々しく水辺を覆い、向日葵が元気いっぱいに咲き、季節が段階を踏んで移っていった。今はもう蝉が最後の声を振り絞っている。 時間だけは規則正しく滑らかに流れて、こんなとき夏の疲れを癒すには、どうすればいいのかと思案に暮れる。
yoko kobayashi
2016年9月1日
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