Yoko Kobayashi

今年は春を感じる余裕もなく、もう梅雨入りの気配が.......。

大雪山公園も近所の公園も同じ公園、豪雨も小雨も雨、 ダチョウもマメハチドリも鳥、ボルゾイもチワワも同じ犬。 しかし全てそれぞれに明らかな差異がある。

最近の、それぞれのハコからのLIVE配信も増えていく中で、 エアジンでは「エアジンらしく」をモットーに、いろんな角度から、LIVE配信というものの質を高めるための努力を惜しまず、構築し続けておられます。

自粛生活stay homeも続き、とは言っても毎日の時間はとても貴重であり、 普段なかなか取り掛かれないことを探しては実行に移したりしています。

気が狂いそうなのでしたためておく。 私は首都圏の「けっこう大きな病院」に勤める看護師だ。

ガン研有明病院の看護師さんがコロナに感染、とのニュースが 朝一番で飛び込んできた。

思えば数年前（復帰前）、私個人のことだけで言えば、この状況の中の今より、比べものにならないくらい辛い中にありました。

ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明。 という記事を目にしたのは、もう一か月も前のこと。

こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。

Facebook from 南志郎さんの投稿をコピペさせていただきました。 ジョンズ・ホプキンス大学の感染症教授による非常に有益な情報の日本語訳だそうです。 新型コロナのことがとても良くわかります。

私がシワッシワのおばあちゃんで、親友と二人で珈琲すすりながら、「み～んな逝っちゃったわねぇ」なんて、 故人を偲び、語り合っている。

コロナウイルス感染防止対策により、世の中ライブハウスは悪の根源のようなことになっています。 政府は自営業主や音楽やアート関係など、ハナッから眼中にないといった感じです。 「多少は痛みを伴って、コロナウイルス防止対策に協力を、、、」と謳っている人は、

NORiCO’sさんは、とても魅力的な世界の持ち主でした。類家心平氏(tp)はそれを更に柔らかく優しく包み、音楽をよりスペーシーに。

昨日は音響も素晴らしい中、とても心地良く演奏することができました。 益々、やりたいことも増え、末広がりの予感が！ 更に高みを目指して進んでまいります！

この名言は、今の私にとってとても強く響く。 やはり何事もやりたいと思った時が潮時なのだと。

昨年リリースされたCD「Nearly Dusk」に収録されている「木の芽時の」 この「木の芽時の」という曲を裏曲とするならば、当然表となるがある。 それがCD「LITTLE THINGS」に収録されている「霜枯れ時の」 20年の時を経てもなお、「霜枯れ時の」を忘れずにいて下さっ

今年は、昨年の復帰の年同様、記憶に残る一年となりました。 もう2度とないだろうと思っていたCDリリース（Nearly Dusk/ The Third Tribe）、それによって必然的にライブもほぼ毎月、ドラムとピアノだけで十数回もの世界を繰り広げていました。

静かに本日を過ごす。 心の中の重い塊は消えることなく、再び私は試練を与えられているのか.....。 しかしながら大したもので免疫がある人間は強い。 自分でも驚く。 前に進んでいく気持ちはしっかりとある。 音楽を取り戻せたではないか。幸せ者だ。

2012年末、藁をもすがる思いで、東京女子医科大学附属青山病院「音楽家外来」に電話をした際、受付の女性の問いかけに、何とも言えない安堵感で胸が熱くなったのを今でもはっきりと覚えています。 先が見えない大きな不安でいっぱいだったものの、やっと理解不能の自分の手の状態を分かっ...

今年は音源との格闘からはじまり、レコ発 LIVE 、各店舗への慣れないご挨拶回り、 密に T T TのLIVE を敢行し、 9 月、 10 月は関西へ。 昨年夏に再開した演奏活動は、私にはほんとに目まぐるしく、とても幸せな忙しさでした。 ...