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春の便り



「春ですよ!トンビが大空でのんびりと歌ってます。

小川の水も歌いながら、あふれんばかりに流れています。

春の光の子が、風に乗って水面を滑ってきてます。

白梅も二分咲き。

道端に小さな青い花が咲き揃い、山は深く青くて…。

人たちは野に出てきて、これからどこをどうして、そろそろ植えてやろうかな~、なんて。

先ずは肥料まきしながら見回ってます。今は青空が冴えてたくさんの輝く星座が見えますよ。」

これは、2017年3月9日、音楽は遠くにあった頃、東北の地よりいただいた便り。

目の前に光が差し、明日もがんばれると、今も尚沁みるありがたさ。



 
 
 

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